いくら話し掛けてもちっとも返事しない変な亀に、
正直おれはだいぶイラッとしてきた。
しかしここで根負けしてしまうのも、
大人としてどうかと思った。
小:あっ、ひょっとして風邪かなんかで声出ないとか?
そうか悪かったね、無理やり返事させようとしちゃって。
亀:・・・。
小:きみ、せめてなんかリアクションくらいしてよ〜!
さすがの俺様もちょっとイラッとしちゃうじゃない!?
亀:・・・。
小:(ブチッ!)
亀:・・・。
小:きっ、貴っ様あぁぁぁ〜!!どこまで拙者を愚弄するつもりかあぁぁぁあ、斬るっっっ!!
亀:・・・。
果たして亀はこのまま斬られてしまうのか!?
(続く)