浮遊島は、異界の神マクアペルが自らのアジト建設の際に、
強力な魔力によってウラヌゥス島の一部を空中に浮かし、
人間が近づくことができないように作った島である。
浮遊島にはいくつかのエリアがあり、島の奥には悪魔ジャキエルの
モンスター生成施設が存在すると伝えられている。
空を飛ぶ術を持たないクロノス大陸の人間達は、
空に浮かぶ島に建設されたモンスター生成施設に対し、
何ら攻撃を仕掛けることができないでいた。
しかし、クロノス大陸の科学者達が開発した
飛空艇「ナルシャ号」により、いよいよ浮遊島攻略作戦の幕があがる。 |